ビーズアクセサリーを手作りする時に、初心者が迷うネックレスの金具その①


こんにちは!
アトリエ ラ・ラの小堀です。
「コボ先生」と呼んでね♪

🌼ネックレス金具の定番その①「引き輪+アジャスター」

百貨店やお店で良く見かける金具と言えば、引き輪+アジャスターですね。
写真の右の丸い輪にポチッと爪が出ている方が 「引き輪」と呼ばれる金具で、
この爪をスライドさせることで輪が開閉します。
左のチェーンが「アジャスター」という金具です。
引き輪をこのアジャスターの輪に通して使います。


引き輪とネックレス、アジャスターとネックレス、を繋ぐのは「丸カン」
これもサイズが色々売ってます。
ネックレスのイメージに合うサイズを選ぶといいと思いますが、
あまり細いと強度が弱くなるので、太さは0.7ミリ程度以上がいいと思います。
でもとっても華奢で繊細なネックレスの時は細いモノを使ってね。

 

ネックレスの金具引き輪


良いところは、長さ調節が可能だという事ですね。
洋服の首元のデザインに合わせて自由自在に長さが変えらるので便利です。


難点は、「引き輪の爪を握りにくい」 ことかな。
若い人は問題ないですよ!
でも40代以上になるとこの小さな爪は強敵です(笑)
ただ、引き輪の大きさも色々売ってるので手芸店でザイズを良く見て買って下さいね。

次回はその②です~~。

 


カテゴリー